
屋根工事の依頼がきました。
今回の屋根は「かわらU」と言われるもので、一時人気だったものですが、
アスベストが禁止されてから、かわらUの性能が劇的に悪くなり写真のように劣化してしまいます。
かわらUは有名ですので、ネットにも改修方法が数多く載っていますが、
今回は弊社の実例をご紹介します。

屋根工事には足場が必要です。
足場業者に頼むと値段が高いので、自前で足場を作ります。

かわらUを剥がし
その下にある、瓦棒も外します。

顕になった野地板(バタ板)にべニアを貼って補強し、
ルーフィングを敷設します。
写真中央に穴の開いた箇所が見えますが、
昔のバタ板は3分(9mm)と薄く、強度があまりありません。

屋根はガルバリウムの縦葺きで仕上げます。
屋根にかわらUが使われる個所は、勾配が緩い為縦葺きが一般的です。

縦葺きの屋根といれば、「瓦棒」が有名ですが、最近ではなくなりましたね。
写真のように、はめ込み式の板で屋根を作れば雨が入ってくることはありません。
はめ込む部分にコーキングは塗られていますね、よく考えられています。

おっ!屋根にカニがいる!
近くの川から来たと思われますが、2階の屋根にどうやってきたのかな?
夏の暑さで焼かれないことを祈るばかりです、、、、
さて、屋根工事の一番の問題は日程調整が難しいことです。
解体、補強、屋根貼りの間に雨が降らないことが必要です。
だいぶお客さんを待たせてしまいました。
皆さんも屋根工事を依頼する際は、気長に待っていてくださいね~


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