地盤調査を行いました。
地盤調査といっても、木造住宅での調査は1日で終わってしまいます。
河原等で櫓(やぐら)を組むボーリング調査とは違い簡易的な調査なのです。

このような機械で調査します。
スウェーデン式サウンディング調査と言われていますが、
2020年のJIS改正でスクリューウエイト貫入試験(SWS試験)と変更されました。
(といっても、みんな「スウェーデン」と言っていますが。)
この調査、国土交通省告示第1113号第1に記載されている「静的貫入試験」で、
小規模建築物を対象にした試験となっています。

基礎底部から下方2m以内の距離にある地盤の1mあたりの平均値を求めますが、
同告示ただし書きにより,軟弱地盤がないか以下確認する必要があります。
・地震時に液状化するおそれのある地盤
・基礎底部から下方2m以内の距離にある地盤で荷重が1kN以下で自沈する層
・基礎底部から下方2m~5m以内の距離にある地盤で荷重が500N以下で自沈する層
ちなみに、木造2階建てであれば2ton(20kN)
3階建てであれば3ton(30kN)と言われますね。
上記は他現場のデータですが、
このデータでは地盤補強する必要があります。

ちなみに、他現場での解体現場ですが杭が出てきました。

写真右側にある機械で引っこ抜きます。
古い住宅の地盤は簡易的な杭で地盤補強されているため簡単に抜けますが、
現代の地盤改良はしっかりしており、解体時苦労することでしょう。
数十年後の建替えは今以上に大変そうです。。。

基礎工事に差し迫ってきたので、「建築確認済」の看板を準備します。
シート自体はペラペラしているのでべニアに貼ります。
段々と忙しくなってきました。


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